66歳男性が高速道路で衝突事故 北海道・道東道

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2019年8月14日午前、北海道千歳市の道東自動車道で、66歳男性が運転する車が中央分離帯に接触後、ガードロープに衝突する事故がありました。この事故で、男性は死亡しました。

男性に目立った外傷はなかった

14日午前7時30分ごろ、北海道千歳市中央の道東道で、夕張方面に向かっていた車が中央分離帯に接触した後、道路左側のガードロープに衝突し、車の左前の部分が大破しました。

車に乗っていたのは、北海道札幌市中央区の会社役員・内山謙士郎さん(66)で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。警察によりますと、内山さんに目立った外傷はみられなかったということです。

事故現場は、見通しの良い片側2車線の直線道路で、警察は事故原因と内山さんの死因について調べています。